2021年04月25日
福島・野田 ななとこまいりと世界のノダフジ鑑賞
今年は異常に季節の変化スピードが速く予定していた24日、本来は福島の町が藤色一色に染まるはずが今年は・・・・
何とか、野田コミュニテーセンターと、阪神野田駅前が見ることができました。
緊急事態宣言前の一日、半年前から予約されていた団体の案内をしてきました。
参加人数はいつもの半分の10名足らずでしたが皆さんには多いに春の一日、お参りと、歴史、そしてノダフジを楽しんでいただきました。

野田の町は戦時の空襲を免れたので、都心近接にも関わらず、昔ながらの長屋や路地、お地蔵さんなどが今に残る下町風情漂うまちです。
昔の野田村地域には「おじぞうさんを七つお参りすると願い事が叶う」という「ななとこまいり」と呼ばれる古くからの言い伝えがあります。この「ななとこまいり」にあやかってお地蔵さん巡りをしながら、この時期ならではの「のだふじ巡り」を楽しみましょう。
おじぞうさん
仏様の一人平安時代にインドから大陸を伝わって日本に来た。仏の中で唯一、自ら地獄まで出向き苦しみ人々を救ってくれる。そのため、足にわらじを履いている。その後、他の民間信仰の神様と合体を繰り返す。今では子供の神様として定着している。
①源吉大明神
戦火から町を守った、火除けのたぬきさん。
②子安じぞう
子供をだっこ、願掛けしてさすって。
③出世じぞう
二代目のおじぞうさん。地蔵型の椅子もあるよ。
④源正じぞう
ガレージ奥に住む天王寺出身の四人兄弟
⑤宝稲荷大明神
伏見稲荷から正一位をいただいた由緒ある稲荷
⑥同慶じぞう
同慶町の職人を見守ってきたおじぞうさん。
⑦北向火除じぞう
古い町なみの蔵の一角に建つ風情豊かなお堂に



ななとこ
何とか、野田コミュニテーセンターと、阪神野田駅前が見ることができました。
緊急事態宣言前の一日、半年前から予約されていた団体の案内をしてきました。
参加人数はいつもの半分の10名足らずでしたが皆さんには多いに春の一日、お参りと、歴史、そしてノダフジを楽しんでいただきました。

野田の町は戦時の空襲を免れたので、都心近接にも関わらず、昔ながらの長屋や路地、お地蔵さんなどが今に残る下町風情漂うまちです。
昔の野田村地域には「おじぞうさんを七つお参りすると願い事が叶う」という「ななとこまいり」と呼ばれる古くからの言い伝えがあります。この「ななとこまいり」にあやかってお地蔵さん巡りをしながら、この時期ならではの「のだふじ巡り」を楽しみましょう。
おじぞうさん
仏様の一人平安時代にインドから大陸を伝わって日本に来た。仏の中で唯一、自ら地獄まで出向き苦しみ人々を救ってくれる。そのため、足にわらじを履いている。その後、他の民間信仰の神様と合体を繰り返す。今では子供の神様として定着している。
①源吉大明神
戦火から町を守った、火除けのたぬきさん。
②子安じぞう
子供をだっこ、願掛けしてさすって。
③出世じぞう
二代目のおじぞうさん。地蔵型の椅子もあるよ。
④源正じぞう
ガレージ奥に住む天王寺出身の四人兄弟
⑤宝稲荷大明神
伏見稲荷から正一位をいただいた由緒ある稲荷
⑥同慶じぞう
同慶町の職人を見守ってきたおじぞうさん。
⑦北向火除じぞう
古い町なみの蔵の一角に建つ風情豊かなお堂に
阪神野田駅前
野田コミュニティセンター
ななとこ
2021年04月13日
チャリティーウォークJAFS 「中之島界隈蔵屋敷巡り」
まいど!大阪おもしろツアー
チャリティーウォークfor ASIA
「中之島界隈蔵屋敷巡り」
恒例のチャリティーウォーク、今回は大阪中之島に展開された蔵屋敷跡を巡ります。
江戸時代の大坂は「天下の台所」。全国の藩が大坂に蔵屋敷などを設け、生活物資の多くが一旦生産地よ
り大坂に集められて、再度全国の消費地に送られたからであると言われている。
●日時:2021 年6月5日(土)14:00(午後2 時00 分)
●場所:大阪市役所 南玄関(淀屋橋側の玄関です)
●会費:1,000 円
(会費の一部をインド児童の教育支援に役立てます)
●案内:大阪歴史案内人 沖本然生
主催
公益社団法人 アジア協会アジア友の会
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル5 階
TEL06-6444 0587 FAX06-6444-0581
JAFS HP
https://jafs.or.jp/index.html
イベント情報は
https://jafs.or.jp/news/eventinfo/20210409_2.html

チャリティーウォークfor ASIA
「中之島界隈蔵屋敷巡り」
恒例のチャリティーウォーク、今回は大阪中之島に展開された蔵屋敷跡を巡ります。
江戸時代の大坂は「天下の台所」。全国の藩が大坂に蔵屋敷などを設け、生活物資の多くが一旦生産地よ
り大坂に集められて、再度全国の消費地に送られたからであると言われている。
●日時:2021 年6月5日(土)14:00(午後2 時00 分)
●場所:大阪市役所 南玄関(淀屋橋側の玄関です)
●会費:1,000 円
(会費の一部をインド児童の教育支援に役立てます)
●案内:大阪歴史案内人 沖本然生
主催
公益社団法人 アジア協会アジア友の会
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル5 階
TEL06-6444 0587 FAX06-6444-0581
JAFS HP
https://jafs.or.jp/index.html
イベント情報は
https://jafs.or.jp/news/eventinfo/20210409_2.html

